どうも~~~!!!らいさです!
今日は自分NOTEの書き方についてお話するよ♪
早速公開。
じゃんっ。
ずばりこれです。
これの繰り返し。
今はやりのPDCAってやつ。(Plan Do Check Action)お題ができたら、それを実現させるためにスケジュールを立て、行動し、フィードバック。
で、やってみたいこと(お題)の設定なんだけど、あまりにも抽象的だったり遠すぎる未来像はNG。
例えば抽象的というのは、お金持ちになりたいとか、イケメンと付き合いたいとか。
そういうことをお題とするならば、○○歳までに△△万円貯めたいとか、身長180cm以上の20代前半の金髪外国人と付き合いたいとか、具体的に決めることが大事。
抽象的なやりたいことを具体的にできない場合は、本当にやりたいことではない可能性が高い。
ただの世間体に惑わされている可能性が高い。
ちょっと話しがそれるけど、人って他人と無意識に比べてしまう習性があるのね。
インスタグラムでさ、毎回豪華な食事にハイブランドを着飾って、カッコイイ彼氏がいるスタイル抜群のしかも可愛い女性の生活!!よく見るでしょ!そういうのを見てしまうと、無意識に自分と比べてしまう傾向にあるんだよ~。それで私もああなりたい~!って思うの。
身近な例で言うと、結婚する友人が増えてきて私もそろそろ結婚したいなとか。
これって全部世間体だから!
周りがこうだから自分もこうしたいって思わされているから。
そうじゃなくて、自分はどうなのか、本当に私は今結婚したいのか、それを見極めるの。
それが分からないなら、それこそ自分NOTEを使って自分と向き合うの。
そのために自分NOTEがある。
ちなみに自分のことを分かっている人ほど自分を持っていて芯があって、ぶれないし、他人と自分を比べない。自分は自分、他人は他人ってしっかり区別している。
かく言う私も数年前までは、自分のことが全然分かってなかったんだけどね。世間体に流されていた時期もあった。
でもね、実際に経験してみてこれが世間体に惑わされていたことだったんだと分かることがあるのも事実。いくらノートで向き合ったところで、分からないものは分からない。だからその時は行動して経験して知るしかない。
例えば私の場合、タワマンに憧れていた時代があったから、タワマンに住むことをお題にした。
でも実際にタワマンを契約するお金なんてなかったから、ボーナスで払える額で、みなとみらいにできたウェスティンホテルのマンスリーマンションに1か月住んだの。40万円だった。
そして念願のホテル兼タワマン暮らしをしたんだけど、ま~体に合わないことが分かった(笑)
こういうように、実際に経験してみないと分からないことって沢山ある。
やってみたいことを明確にし、経験し、フィードバック。それを積み重ねてきたから、少しずつ本当の自分が分かってきて、少しずつ少しずつ芯が強くなってきている実感がある。
話を戻すと、世間体に惑わされないでってこと。でもこれが世間体なのか分からない時は、実際に行動にして自分の体で答えを聞いてみてってこと。
ただ結婚においては経験してみてといって簡単にできることではないから、そういう場合は同棲をしてみるとか、結婚したらどういう生活を送りたいのか彼氏と話してイメージを具体的にしてみるとか、私がタワマンを実際に借りずマンスリーにした様に、いくらでも経験に近いやり方はあると思う。
あ、それと遠すぎる未来像は即行動に移しにくいからNGよ。将来や未来と言っているけど、大事なのは今。その今を意味ある行動に移すためにも、少なくても1年以内の夢が望ましいかな。
用意するノートはなんでもOKだからね~。
私から強いてアドバイスするとしたら、長く使うので自分の好きなデザインとか、愛着が湧くようなものを勧めるかな。
あとは何も書いてない真っ新なノートであることが重要。あとはA4サイズだと良いかな~って思うけど、それはあなたの好きな感覚で大丈夫!
ちなみに私のノートはこれ↓
左が一代目の自分NOTEで、右が今の自分NOTE。
1冊目は家にあったノートで、適当に書き始めたら何かと愛着湧いてきて結局6年間使いました(笑)
あ、ちなみに6年で一冊です。
思ってた以上に作業量は少ないよ。だからみんなにも絶対できるし、継続も超簡単。
自分と向き合ったり、将来のことを考えるのって毎日やるようなことではないしね!なんなら今を楽しく生きる方が大事だし。
ただ自分間違った方向にいってないかな?このままで大丈夫かな?という整理は大事だから、2,3か月に1回向き合えば大丈夫。ちなみにNOTEを見返すのは毎月やると良いかも。と言ってる張本人は3か月見ない時もありました(笑)ま、少なくても半年に1回は見直そう!
とりあえず、自分NOTEの使い方はざっくりと説明したけど、細かいところまでは説明できてないからそれはまた次回!
今日のお話しは以上っ!
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